優れた日本のおもてなしは、小うるさい日本人の客が望んだ事である。

日本の接客サービス、いわゆる『おもてなし』は世界的に素晴らしいと言われている。しかしながら、日本人は日常的に接客に感動する事は滅多にない。日本では昔から「人の良し悪し」でその店を語り、再び足を運ぶための動機としている。昨今のビジネスシーンにおいてはマニュアル人間を育て過ぎて、「人の良し悪し」が語られる様な会社や店作りをしていないため、商品・商圏は良くても多くのリピーターを逃している状況が見受けられる。ここでは、客が離れる日常的な瞬間を切り取って紹介します。

2016-01-04から1日間の記事一覧

自ら働かない者に賃金上げる意味なし!

// 自民党 安倍晋三首相により、日本経済の活性化を目指す「アベノミクス」が唱えられ、その中でも政治家のおじさん達が『ベア』とか略して呼んでいる、いわゆる基本賃金を上げる『ベースアップ』。 これは中小の経営者にとっては非常に困りものである。 何…